神ノ川から袖平山・蛭ヶ岳・臼ヶ岳南稜
2010.11.13-14
ユーシンロッジを出発して、雨山峠へ向かう。雨山橋までの林道はかなり荒れている。もっとも現在は通行止なので車が通ることはないが。 | ||
雨山橋から再び登山道に入る。 | ||
雨山沢の紅葉もたいへん美しい。 |
||
沢沿いの登山道を歩く | ||
大量の石が堆積している。 雨のたびに削られてゆく丹沢。いつまで「山」でいられるのだろうか? |
||
破壊されてしまった桟橋 | ||
雨山橋から40分ほどで雨山峠に到着。 しばしのコーヒータイム。 |
||
13時32分、雨山峠を出発。下る向きに歩くのは初めてなので、かなり新鮮に感じる。 | ||
下り始めて十数分、左岸の巻道に入るところ。新しい指導標とロープがなければ、まっすぐ進んでしまいそう。 | ||
寄コシバ沢 | ||
4月に脛を強打した丸木橋と鎖場 | ||
短い周期で次々と景色が変わるのが楽しい。 |
||
鹿柵のある道から雨山沢の河原に出たところ。 長旅の疲れがたまってきたので、岩の上に腰を下ろして休憩。後からやってきたグループの人と少し話をした。 |
||
見慣れない橋がかけれているところがあった。どうせ流されてしまうからと、簡易的な橋が設置されたのだろうか。 | ||
最後の部分、山の斜面には入らず、堰堤の脇の階段を上がると登山口への近道になる。 | ||
林道から登山道へ入ってすぐの標識。 登山道はあくまで右へ進むように示されているが、左のほうへ進むと上の写真の堰堤に出られて、楽ちんである。 |
||
林道に出ても、バス停まではさらに40分かかる。 | ||
寄大橋の前を通過 | ||
15時58分、寄バス停に到着。 疲れた。 |
||
Part1に戻る Part2に戻る Part3に戻る |