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11時10分、塔ノ岳(1491m)に到着。富士山を見ながらおにぎりを食べたりコーヒーを飲んだり。地上に比べると風がひんやりしていて気持ちがいい。あとは大倉に下りるだけなので、のんびりさせて頂く。 |
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山頂からの風景
(クリックして4000x720のパノラマ画像をどうぞ。つなぎ目が目立ってイマイチですが。) |
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富士山の写真はなるべく早いうちに撮ったほうがよろしい。左は到着してすぐ、右は1時間後。午後になると、どんどん霞んでいく。もっとも、今の時期は見えただけでラッキーかも。 |
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山頂で1時間半以上過ごし、12時51分に下山開始。大倉尾根の上のほうは大変見晴らしが良く、相模平野を眺めながら下っていける。 |
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花立山荘を過ぎると、長ーい階段になる。大倉尾根も10年ぶりだが、階段の風景だけは記憶に残っていた。 |
階段は続くよどこまでも♪ |
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紫色のミツバツツジはたくさん見かけたが、1本だけヤマツツジが咲いていた。 |
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13時46分、小草平(950m)。ここから二俣へ下りることもできる。隣の小屋ではヤキソバを売っていた。小草平からは、比較的なだらかで歩きやすい部分が多くなった(右の写真)。 |
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登山道が2つに分かれた後、また合流するところある。右側(西側)を通ると、秦野市街を一望できる展望台がある。看板には「日本有数の夜景」と書かれているが…。 |
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15時17分、大倉バス停に到着。ここは登山客のためのバスターミナルという感じで、トイレの前には登山靴の泥を落とす洗い場まである。
どんぐりハウスで生ビールを飲んだあと、15時58分のバスに乗った。
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まとめ
○表尾根は眺めがいい上に、行者岳周辺はアスレチックのような感じがして、飽きることがなかった。人気があるのも無理はないと再認識した次第。
○前回の日帰り蛭ヶ岳に比べれば、少し楽なくらいのコースであった。
○シャツの袖をまくっていたら、真っ赤に日焼けしてしまった。日焼け対策をちゃんとしないといけない。
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Digital Camera : Canon PowerShot S45
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