| 9月15日（後半） |
エゾ沼は、通りすぎてから振り返って見下ろすのもいい。 |
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エゾ沼の次は大学沼。 |
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高原沼からは緑岳がよく見える。斜面の紅葉を楽しみながら昼食。ヒグマの関係で、コース中で食事ができる場所は、緑の沼、大学沼、高原沼などに限られている。 |
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緑岳斜面のクローズアップ。一般人のみならず監視員の人まで写真を撮っていたくらいだから、いい条件だったのだろう。 |
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昨年来た時と同様、この日もコースを一周可能だったが、高原沼から元来た道を戻ることにした。同じ場所でも帰りに見るとまた違った発見がある。もっとも、ヒグマを見たい場合は高原沼から先、空沼を経て一周すると目撃の確率がUPするそうだ。 |
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以上 Canon EOS-10D （緑岳の２枚はEOS-1N） |
| まとめ 何年振りかの紅葉の当たり年に、銀泉台と高原温泉沼の絶景を堪能できた。四泊五日のうち二日間天気が悪かったにもかかわらず、とても満足のいく旅であった。台風さえ来なければ、沼の平にも行けたのだが、まあよしとしよう。広大な大雪には、まだ歩いていない場所がたくさんある。そのうちまた訪れることになるだろう。 |
おわり |
