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どん兵衛とは異なり、東西で「製造所固有記号」が同じ。同じ工場で生産されているのであろうか? |
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フタを観察するとこんな違いを発見した。この違いに一体何の意味があるというのだろう? デザイナーの気まぐれか? それとも我々カップ麺研究家に対する日清食品の挑戦であろうか? |
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よく見ると、うどんの写真も東西で別々のものが使われている。スープの色は関東版の方が少し濃い。 なんというまじめさであろうか。東洋水産も少しは見習って欲しいものである。 |
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さらによく見ると、フタの外周から突き出ている丸い突起の位置(というか配列パターン)が異なる!! これはいったい何なのか?全く謎である。ここまでくると、なんだかおちょくられているような気分である。 |
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原材料の違いを調べよう。どちらも食塩のあとに醤油が記載されている。どん兵衛ほどスープに大きな差がないのであろうか? 西にあって東に無いものは、昆布エキス、卵粉。東にあって西にないものは、粉末昆布、カラメル色素、炭酸カルシウム。内容量は関東版が1g多い(麺は同じ)。 |
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次に成分比較をと思ったら、なんと関東版には成分表がない! それから関西版では、もう会社住所の郵便番号が7ケタで表示されている!! 単に関西版が新しい(賞味期限は4日ちがい)だけなのか、東京本社がさぼっているのか? |
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カップの底にはいつものマーク。下段の数字が東西で異なる。 |