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では、フタを開けてみよう。 どん兵衛同様、スープの袋に印刷された文字の色が異なる。 |
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天ぷらは、まあ同じであろう。 |
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うどんの湯切りをして、粉末スープを入れたところ。やはり関東版の方がスープの色が黒っぽい。 また、下の写真でも分かるが、関東版の方がネギが大きいことに気がつく。うどんに入れるネギの刻み方が東西でこのように違うのかよく知らないが、そうだとしたら、関西と関東の食文化の違いをここまで緻密に再現していることに驚かされる。おそるべし日清食品!! |
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もう一度お湯を注いで出来あがり。 200円台前半でこの味なら上出来で、へたな素うどんを食べるよりずっとおいしい。天ぷらがさくさくしていて大変よろしい。 どん兵衛の関西版は毒々しい味でイマイチだったが、ごんぶと関西版のスープは大変まろやか。ごんぶとは関西版を選びたい。関東でも是非販売して欲しいものである。 |
注)その後、関西版「ごんぶときつねうどん」(賞味期限4月26日)を見たら、
カップ側面に成分表が載っておらず、郵便番号も3桁表示であった。
この件は東西の違いではなくパッケージの新旧の問題であり、
今がちょうど切り替え時期にあたっているものと思われる。