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第３日 いよいよ台湾一周列車の旅である。前日に台東までの切符を買っておいた。すべて指定席。 途中、花蓮と池上に立ち寄る予定。 台北8:38発、台東17:38着の長旅である。 |
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車窓からの眺め。 台湾北部の景色は、日本とよく似ている。この写真など、神奈川県西部（伊勢原・秦野あたり）の田園風景を彷彿とさせるものがある。 ただ、４月末でこんなに稲が大きくなっているのは、さすが南国。 |
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花蓮の駅前の様子。 昼食をとるために立ち寄った。 花蓮の近くには台湾最大級の観光名所タロコ渓谷があるが、今回は残念ながら見に行かなかった。次回の課題としたい。 |
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駅から市街地まで距離があるので、タクシーに乗った。ガイドブックに出ていた店に入ってみた。 |
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これだけ食べても、たしか日本円で600円しなかったと思う。チャーハンがとてもおいしくて大満足だった。 |
花蓮の次は、池上で下車した。これについては、池上通信のページを参照されたい。 |
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台湾では、いわゆるスポーツ新聞がよく読まれているようだ。とくに女性が熱心に読む光景は日本ではあまり見られない。芸能情報を漏らさずゲットするためであろうか、２〜３紙をまとめ読みする人が多い。 |
台東の夜 ホテルにチェックインしてから市内を散歩した。 |
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台北をはじめ台中・台南と、台湾の中で「台」のつく市は大きな都市だが、台東はけっこうローカルでのんびりした街である。 |
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時々ロケット花火の飛ぶ音がして、なんか街の中が騒がしいなと思っていたら、ちょっとしたお祭りの夜だった。 |
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中に人が入った鬼のハリボテ？ 穴のあいている所が人の頭の位置なので、かなりの高さがある。これは何の意味があるのか？ |
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ビジュアル面だけでなく、音響的にも非常に派手な祭だった。 |
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車の上から飴を投げる女の子たち 結局、どういう趣旨の祭かは最後まで分からなかったが、珍しいものを見られて、ラッキーだった。 |
Canon PowerShot S45 （前半） Canon EOS 20D, Sigma 18-125mm F3.5-5.6 （後半） |
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