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黒岳のリフト終点と銀泉台の標高はだいたい同じくらい
累積標高:約1000m 歩行距離:約13km
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朝から青空が広がって上々の天気。層雲峡からロープウェイに乗って、さらにリフトで7合目まで登った。写真はリフトのりば手前からの黒岳。だいぶ紅葉しているのが分かる。
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午前7時40分ごろ、リフトの終点から歩き始める。気温12度、実に爽やか。 |
9合目、マネキ岩の紅葉 |
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黒岳山頂からのパノラマ合成写真 (クリックすると大きいのが出ます) |
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北鎮岳と黒岳石室 |
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写真撮影に時間をかけすぎて、石室まで2時間もかかってしまった。この調子では山の上で日が暮れてしまう!
石室からは写真を控えめにして北海岳へ向かった。
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10時40分ごろ北海岳(2149m)に到着。お鉢(大雪山の旧噴火口)の壁も紅葉している。20分ほど休憩。 |
北海岳から小泉岳方面へ。ここからは人が少なくてとても静かになる。右側の山は白雲岳。 |
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この日の最高点は2158mの小泉岳だが、山頂がとても平らなのでいつのまにか通りすぎてしまう。
12時10分ごろ赤岳に到着。ここからまた人が多くて賑やかになる。どこかの中学校が団体で登山に来ていた。 |
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岩場で休んでいるとシマリスが現れた。 |
だいぶ時間に余裕ができたので再び写真撮影モードに。 |
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赤岳から銀泉台に下りる途中、第二花園あたりの紅葉 |
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銀泉台には午後3時頃に着いた。4時のバスで層雲峡まで戻る予定だったが、同宿の人と出会ったので車に乗せてもらった。秋の大雪山を満喫できたいい一日だった。 |
Canon EOS 20D, Power Shot S45
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