Panasonic DMC-FX9
vs Canon PowerShot S45
in Tanzawa


Power Shot S45を買って3年、新しいお散歩デジカメの候補としてパナソニックのDMC-FX9を購入しました。丹沢に両方のカメラを持っていって比較撮影しました。DMC-FX9には絞り優先AE等がないので、両機ともにプログラムモードで撮影。

DMC-FX9 ワイド端 F5.6, 1/320sec, ISO 80 PowerShot S45 ワイド端 F3.5, 1/1000sec, ISO 50
↑ずいぶん色が違う。S45の色は多少クセがあると思うが、FX9もややマゼンタ寄りすぎでないか?

拡大画像 (FX9は100%表示、S45はFX9と同じ大きさにリサイズしてから100%表示)
さすがFX9は600万画素だけあって解像度は高そうだが、ちょっとザラザラした印象。S45は400万画素。

画面右上の拡大画像: FX9はレンズの収差(パープルフリンジ?)が目立つ。


DMC-FX9 テレ端 F5.0, 1/400sec, ISO 80 PowerShot S45 テレ端 F4.9, 1/640sec, ISO 50

拡大画像: 暗い所でFX9のノイズが目立つ。S45のほうがクリアというか山肌の微妙な明暗が出ている。CCDはS45の1/1.8型400万画素に対し、FX9は1/2.5型600万画素。より小型でより高画素なのだから、やはり厳しいか・・・。


DMC-FX9 テレ端 F2.8, 1/400sec, ISO 80 PowerShot S45 ワイド端 F2.8, 1/500sec, ISO 50

拡大画像: こういう画像では600万という画素数がものをいう。枝の細かな部分はFX9のほうがよく出ている。しかし、色のにじみはS45の方が少ない。

最新の600万画素よりも3年前の400万画素のほうが全体的に綺麗な画像という皮肉な結果になったが、これは想定内のこと。むしろ、意外なほどFX9は健闘していると思った。丹沢で撮る写真の大半は小さなサイズでホームページに掲載するだけなので、FX9の画質でも全く問題ない。でも、たまには大きなサイズで印刷したいこともあり、悩ましい。カメラ本体はFX9のほうがずっと小型で、山に持って行くには最高である。


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